オペラスタジオピーノ「街に出たオペラ歌手」が街の元気をお手伝い
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「街に出たオペラ歌手」小松俊彦が歌う
"街に出たオペラ歌手"
小松 俊彦
声楽家(バリトン)

小松俊彦声楽教室
長野市松代町松代675
電話:090-8745-4593



「私が小諸・佐久方面に心寄せる理由」

 それは父の生まれが立科町であり北佐久農業高校獣医科卒業で母と結婚した当時、臼田町に住み、保健所勤めで小諸・佐久方面を管轄していた事、そして私の脳裏に幼き時に連れられて行った種蓄牧場(現・駒場公園近辺)の並木、そしてイタリアから帰国して訪れた小諸の町並みが浅間サン・ライン辺りから見るとあのイタリアの青い空の下に映える街に良く似ていた事が心に強く焼きついた事が理由です。
 私の第二の故郷と思っている私を是非皆様応援して下さい。
街に出たオペラ歌手:小松俊彦 街に出たオペラ歌手:小松俊彦(Br)

 長野市松代町出身。東京声専音楽学校(現・昭和音楽大学前身)卒。同校オペラ研究科修了。二期会第21期研究生(現・オペラスタジオ)修了。(伊)オズィモ市立音楽院声楽教授法科留学。同ブレーシャ市立大劇場オペラ講習所修了。修了演奏会にて『愛の妙薬』のベルコーレを歌う。
 学生時代から藤原歌劇団・ステファノオペラ劇場・日本オペラ協会・青少年オペラ劇場等、多くの舞台に出演。ソリストとしては1976年の藤原義江追悼公演のオペラ『トスカ』の看守役でデビュー。以後『ラ・ボエーム』のショナール、『道化師』のシルヴィオ、『フィガロの結婚』の伯爵、『オイディプス王』のクレオン、『カルメン』のエスカミーリョ、『蝶々夫人』の神官及びヤマドリ公爵、『椿姫』のドビニー侯爵、『トスカ』のシャルローネ及びスカルピア男爵、『助けて助けて宇宙人がやって来た』のトニー、『マノン・レスコー』の海軍司令官、『仮面舞踏会』のシルヴァーノ(クリスティアーノ)、『電話』のベン、『アマールと夜の訪問者達』のメルヒオール王、等で出演。『第九』のソロや全国学校音楽鑑賞教室でも活躍、各団体の様々な舞台で全国を廻る。又、銀座・赤坂・四ツ谷等のレストラン・ライヴでも歌う。
 現在、「生活の中に音楽!」をモットーに『街に出たオペラ歌手』として童謡・唱歌からカンツォーネやロシア民謡、ミュージカルやオペラまで様々なレパートリーでディナー・ショウはじめ結婚式やオペラ紙芝居(「あまんじゃくとうりこ姫」「ヘンゼルとグレーテル」)と活動の場を広げ自宅レッスンの他各教室でも指導。その活動が各マスメディアに取り上げられている。
 飯田忠文、斎藤益之、栗林義信、粟国安彦、G・ペルトゥージ、A・レオーネ他の各氏に師事。又、ロシア民謡をニコライ・ドミィトリエフ神父、山崎瞳の両氏に師事。元日本演奏連盟会員。元藤原歌劇団団員。

*街に出たオペラ歌手*小松俊彦の主なレパートリー
◆童謡
どこかで春が/春が来た/あわて床屋/たあんきぽーんき/鯉のぼり/雨の遊園地/お菓子と娘/ピクニック/森の熊さん/あめふりくまのこ/ぞうさん/お猿のかごや/めだかの学校/夕焼け小焼け/たなばたさま/うみ/アイスクリームの歌/我は海の子/日本昔話/砂山/うまれたきょうだい11人/海賊の歌/おなかのへるうた/手のひらを太陽に/もみじ/証城寺の狸ばやし/あめふりお月/わらいかわせみに話すなよ/北風小僧の寒太郎/ママ、ごめんなさい/君をのせて/もののけ姫/ほか

◆日本歌曲(春・夏)
早春賦/さくらさくら/城ヶ島の雨/おぼろ月夜/荒城の月/松の花/母/ふるさとの/ゆりかご/花/
さくら横町/未知の扉/夏は来ぬ/夏の思い出/初恋/宵待草/九十九里浜/ほか

◆日本歌曲(秋)
小さい秋みつけた/この道/砂山/かやの木山/鐘が鳴ります/待ちぼうけ/叱られて/祭りもどり/赤とんぼ/ちびつぐみ/落葉松/月の砂漠/故郷/風/村祭り/秋の月/砂山/出船/里の秋/ちんちん千鳥/荒城の月/平城山/からたちの花/小諸なる古城のほとり/小諸わが思い出/みみずく/子守唄/北の海/「沙羅」全曲/ほか

◆カンツォーネ
朝の歌/オーソ―レ・ミーオ/マリア・マリ/フニクリ・フニクラ/サンタ・ルチ―ア/マンマ/ヴォラ―レ/チャオ・チャオ・バンビーナ/アル・ディ・ラ/帰れソレントへ/つれない心(カタリ・カタリ)/彼女に告げて/マリウ、愛の言葉を/忘れな草/アリヴェデルチ・ローマ/いつ、いつ、いつ/青空に住もう/愛の別れ/心遥かに/妖精のまなざし/ケ・サラ/ゴンドリ・ゴンドラ/何故/光さす窓辺/ガラスの部屋/ほか

◆イタリア古典歌曲
陽はすでにガンジスより昇り/カーロ・ミーオ・ベン/ラールゴ/聖らの乙女/私を泣かせて下さい/アマリッリ/賛えんあこがれの君/ニーナ/私の偶像のまわりに/我が胸を/私の命をも又奪って下さい/心にはもはや私は感じない/私を苦しめないで/愛の喜び/哀れみたまえ、神よ/我が想い煽る火よ/ほか

◆トスティ歌曲
夢/理想の女/もはや君を愛していない/セレナータ/私に静けさを再び/最後の歌/ほか

◆ロシア民謡
ヴォルガの舟歌/カリンカ/ともしび/カチューシャ/バイカル湖のほとり/あぁ、,広き草原よ/ステンカ・ラージン/蚤の歌/モスクワ郊外の夕べ/

◆シャンソン
愛の賛歌/幸福を売る男/オー・シャンゼリゼ/枯葉/サン・トワ・マミー/ラ・ボエーム/恋心/君を愛す/いとしのパオラ/夜のメロディ/雪が降る/ラ・メール/イン・シャラー/ほか

◆ほか
乾杯の歌(オペラ「椿姫」より)/運が良けりゃ(ミュージカル「マイ・フェア・レディ」より)/結婚式の鐘が鳴り渡る(「マイ・フェア・レディ」より)/見果てぬ夢(ミュージカル「ラ・マンチャの男」より)/花/涙そうそう/愛の花束/白雲の城/千曲川/川の流れのように/君といつまでも/一杯のコーヒーから/乾杯/しあわせになろうよ/さぁ来てジプシー、弾いてくれ(オペレッタ「マリツァ伯爵夫人」より)/学生王子のセレナード(オペレッタ「学生王子」より)/メモリー(ミュージカル「キャッツ」より)/チムチム・チェリー(ミュージカル「メリー・ポピンズ」より)/ウイーン我が夢の町/ほか

◆オペラ紙芝居
「あまんじゃくとうりこ姫」
「ヘンゼルとグレーテル」

◆オペラ・アリア
マラテスタのロマンス(「ドン・パスクワ―レ」)/何でも屋の歌(「セヴィリアの理髪師」)/闘牛士の唄(「カルメン」)/プロヴァンスの海と陸(「椿姫」)/ドン・ジョヴァンニのセレナータ(「ドン・ジョヴァン二」)/リッカルドのロマンス(「清教徒」)/アルフォンスのアリア=さぁ,レオノーラよ(「ファヴォリータ」)/昔パリスがしたように(「愛の妙薬」)/ヴァランタンのアリア(「ファウスト」)/ごめん下さい=トニオのプロローグ(「道化師})/裏切り者め=マクべスのアリア(「マクべス」)/夢か真実か=フォード氏のモノローグ(「ファルスタッフ」)/国を裏切る者=ジェラ―ルのモノローグ(「アンドレア・シェニエ」)/お前こそ心汚す者=レナ―トのアリア(「仮面舞踏会」)/悪魔め鬼め=リゴレットのアリア(「リゴレット」)/我が最後の日=ロドリーゴのアリア(「ドン・カルロ」)/ほか

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